十五夜集会🎑

もうすぐお月見🌕

10月2日(木)十五夜集会を行いました。

十五夜とは、一年で最も月が美しく見える秋の時期に、名月を観賞しながら秋の収穫に感謝をするという意味があります。

集会では、実際に秋の作物を見ながら由来について学びました。

秋の作物クイズ

「これはみんな知ってるね！何かな？」という先生の問いかけに、『ぶどう～！』と元気よく答える子ども達です。🍇

秋の作物は、『さつまいも、ぶどう、柿、かぼちゃ、梨、りんご』でした🍏🍎

月の満ち欠け

先生が月のイラストを見せると、『まんげつ～！』と沢山の声が。
『すごい！みんな漢字も読めるの？』と先生もびっくり！

月の満ち欠けについて教えてもらいました。🌙

秋の七草

秋の七草とは、身近な野や山に生えていて、手に入れやすい草花を集め、観賞用として秋の風情を楽しんだり、薬として用いたりします。

今年は『ススキ、オミナエシ、りんどう、フジバカマ、ユキヤナギ、ワレモコウ、ケイトウ、なでしこ(グリーンボール)』を飾りました。(おまけの8種類です😄)

興味津々に見ている年長組さん。

じっくり見たり、くんくんと匂いを嗅いでみたり😊

『きれいだね～』とうっとりする子もいて微笑ましかったです。

『お月さまってどんなあじ？』

最後は先生たちによる劇『お月さまってどんなあじ？』を楽しみました。

動物たちがお月さまをかじってみることにした物語です。
一匹のカメから始まり、くま、牛、ねずみと背中に乗って手を伸ばします。🐢🐻🐮🐭

『もう少し！もう少し！』と子ども達。

やっとの思いで、ネズミがお月さまをかじることができました！
お月さまは、“みんながそれぞれ一番好きな物の味”がしたそうです🌝

最後はみんなで『月』の歌を歌いました。

中秋の名月🍁

『ばいばーい！』、『楽しかったね～』と子ども達の笑顔がたくさん見られました✨

今年の十五夜は10月6日(月)。

月に住んでるウサギに子どもはワクワクです！🐇🎑
ぜひご覧になってみてくださいね。晴れますように.......🌝